成年後見人 手続き
- 成年後見
■成年後見人に弁護士を選任するメリット次に、成年後見人に弁護士を選任するメリットについてご紹介します。 ・事務手続きを一任することができる成年後見人の役割は大きく、法律行為のやり取りだけでなく、家庭裁判所に定期的に報告することが求められます。そのため、日常的な手間が発生します。そこで弁護士に任せることで、そのよう...
- 遺産分割
相続問題に関する手続きは複雑であり法律の知識を必要とします。したがって、専門家である弁護士に相談することでより順調に手続きを進めることができます。 弁護士法人ポルト法律事務所は、世田谷区、大田区、目黒区、品川区、川崎市を中心とした東京都、神奈川県にお住まいの皆様をはじめ、多くのご相談を承っております。相続や不動産ト...
- 相続放棄・限定承認
人が亡くなると、残された遺族はその方の財産を受け継ぐ手続きをとらなければなりません。これを相続といいます。そして、相続方法には相続放棄、単純相続、限定承認の3つがあります。今回は、相続放棄と限定承認について解説していきます。 ■相続放棄相続放棄とは、相続人が被相続人から財産を受け継ぐ権利を全て放棄することです。
- 離婚の種類と手続
夫婦間の協議のみで成立するため、法定の離婚原因や裁判所の手続きを必要としないことが特徴です。しかし、何らかの事情を抱えた夫婦間での話し合いが求められることから、お互いの感情が先行し、その後のトラブルに繋がりやすいと言えます。また、養育費や面会交流、慰謝料、財産分与などについてきちんと取り決めることが重要です。協議...
- 離婚とお金のこと
また、協議離婚以外の裁判所の手続きによって進められる離婚の場合は、夫婦間の協議以上に専門的な知識が必要となるため、そのような際は弁護士に相談することをおすすめします。 ■年金分割離婚時、夫婦間で就労期間や賃金に差がある場合、一方の配偶者が高齢期になり、生活するのに十分な年金を受け取れないといった問題が生じます。
- 債権回収の手続きにおける手段・方法
支払督促とは、支払督促の書類を債務者宛に裁判所から送付してもらい、債務者からの異議がなければ、強制執行に踏み切れる手続きのことです。書面の提出のみで完結するため、手間がかからず、訴訟と比べて費用を抑えられることが特徴です。ただし、相手が異議を申し出た場合、訴訟に移行する可能性があります。そのような場合は時間と手間...
- 任意後見
また、公正役場での手続きや、判断能力を失った将来のリスクを想定した契約など、専門的な知識が必要となります。 このように、任意後見制度は、将来に備えるための重要な制度です。しかし、制度の活用には専門的な知識を要することもあるため、個人では適切に制度を活用するのは難しいと言えます。そのような際は、専門家に相談すること...
- 賠償問題
しかしながら、現実としては交通事故発生直後、急速に必要となる様々な手続きに追われ、なんとなく事故手続きを終結させてしまうことも少なくありません。その具体例としては、以下のようなものがあげられます。 〇交通事故によりケガを負い、どの程度のケガなのか確証はない(これから新たな症状に気づく可能性がある)が、保険会社から...
- 少年事件
少年事件とは、20歳未満の未成年を対象とする刑事手続きをいいます。なお、その対象は3種類に大別されており、14歳以上である「犯罪少年」、14歳未満である「触法少年」、その性格や環境から将来罪を犯す恐れがあると判断される「虞犯少年」が存在します。この区別により刑事責任の有無、すなわち逮捕されることがあるかどうかとい...
- 過払金回収
上記(4)の通り、双方の交渉が上手くいかず訴訟になった場合は、以下のような手続きを踏みます。 ■過払い金訴訟の流れ(1)訴訟提訴訴状を裁判所に提出します。 (2)貸金業者側から答弁書の提出第1回口頭弁論期日までに貸金業者は反論が記載されている答弁書を提出しなければなりません。 (3)第1回口頭弁論訴状を提出した1...
- 債務整理
債務整理とは、債務を負っている人が借金を減らしてもらったり、返済期限を延長してもらうための手続きのことです。債務整理には、自己破産、任意整理、個人再生、過払金請求の4種の手続き方法があります。 (1)自己破産自己破産とは、借金が返済できないことを裁判所に認めてもらい、支払いを免除してもらう手続きのことです。ただし...
当事務所が提供する基礎知識
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成年後見
成年後見は、判断能力が低下し、自身の財産を適切に管理することが難しくなった人の財産を守るための制度です。しかし […]
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訴訟(使用者側・労働...
労働訴訟には、解雇無効確認、セクハラ・パワハラに対する損害賠償、過労死・障害に対する損害賠償等、様々なものがあ […]
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債権の時効について
債権には時効が存在します。そのため、債権の回収は迅速な対応が求められます。しかし、債務者が支払いに応じてくれな […]
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債権回収の手続きにお...
少額であったとしても、債権回収を後回しにしておくと、債権が積み重なり、資金確保が難しくなるということも少なくあ […]
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債務整理
債務整理とは、債務を負っている人が借金を減らしてもらったり、返済期限を延長してもらうための手続きのことです。& […]
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営業用物件の明渡し・...
テナントが、明渡しや立退きをしてくれなくて困っている方、立退き料についてテナントと折り合いがつかずに困っている […]
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事務所概要
Office Overview
事務所名 | 弁護士法人ポルト法律事務所 |
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代表者 | 上原子 将巨(かみはらこ しょうだい) |
所在地 | 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-7-11 ルミエールビル601 |
連絡先 | TEL:03-6715-6917 / FAX:03-6715-6924 |
対応時間 | 平日:9:00-21:00 / 土日祝:10:00-20:00 |
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