企業法務

医療の世界では手洗いやうがいなどの予防が重要であるとされています。
これは法律の世界でも当てはまります。
法律問題が訴訟などに発展してしまう前に、契約書のチェックや就業規則のチェックなど、予防法務が極めて重要です。

そして、契約書の作成にあたってインターネット上の雛形をそのまま使用してしまうと、自社自身が契約書の内容を理解できていなかったり、場合によっては自社に不利な契約になってしまっているなどということもあり得ます。

契約書の締結時は、まずは契約書に記載されている条項の意味を理解することが重要です
弁護士に作成を依頼するか、自社または取引の相手方が作成した契約書を弁護士に見せ、その内容をよく理解することが肝要です。
そのうえで、自社に著しく不利な条項の有無や、自社にとって入れるべき条項に漏れがないかをよく確認することをお勧めします。
さらに、弁護士との間で顧問契約を結ぶことで好きな時に気軽に弁護士に相談をすることができ、紛争の発生を未然に防ぐ事ができます。

企業法務に関して何かお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までご相談ください。

弁護士法人ポルト法律事務所では、世田谷区、大田区、目黒区、品川区、川崎市を中心に、東京都、神奈川県にて皆様からのご相談を承っております。
相続、不動産トラブルをはじめとして離婚、労働、借金、刑事、交通事故、後見、企業法務、債権回収に関するご相談を受け付けておりますので、何かお困りごとがございましたらお気軽に当事務所までご相談ください。